東京都市大学横浜キャンパス 情報メディアジャーナル
JOURNAL OF INFORMATION STUDIES
第19号 2018年4月発刊 情報メディアジャーナル編集委員会
東京都市大学横浜キャンパス TOPICS
■ 情報システム学科学生が LINE BOT AWARDS ゲーム部門賞を受賞 他
巻頭言
■ 絵文字から emoji へ -この 10 年余りに起こったこと-
清水由美子
特集 メディア情報学部プロジェクト報告
「学びとしての科学コミュニケーション」
■ 特集にあたって
小池星多
理論
■ 科学コミュニケーションとは何か-概念の課題と見直し
大塚善樹
■ コミュニティ形成と学び
岡部大介
■ 真理探究という定義は科学をいかに形作ったのか
川村久美子
実践
■ 市民との協働による環境監視活動 その 15 年間の軌跡
池田こみち
■ たった 1 回で何を伝えますか?-博物館での科学コミュニケーション-
安曽潤子
■ 来園者の求めるもの vs 動物園が目指すこと
並木美砂子
■ 科学コミュニケーションに関する先駆的事例の調査報告
-北海道大学 CoSTEP を例に-
関博紀,川村久美子,小池星多
■ 「東京都市大学 科学体験教室」における科学コミュニケーション
岩野公司
実施報告
■ 学生の学びとしての科学コミュニケーション
中村雅子
■ 科学コミュニケーションのための表現と学び
小池星多
展望
■ 東京都市大学科学コミュニケーション教育の展望
中村雅子
論文
■ 早渕川・老馬谷ガーデンプロジェクトの効果と課題
飯島健太郎
■ 実寸大チョウ図鑑作成を通した環境教育プログラムの開発
青木理紗,北村亘
■ ソーシャルロボットのデザイン(5)
小池星多,岩崎奨吾,鈴木真広,千田翔太,中島裕輝
■ RaspberryPi を用いたリアルタイム記憶管理システム
笹野拳太郎,諏訪敬祐
■ 環境測定によるベビーカーの IoT 化
田島正也,諏訪敬祐
■ 科学コミュニケーションにおいて学生スタッフは何を学ぶのか
池田建,仲戸川空,中村雅子
■ 「越境」の観点から見たシステム開発のユーザニーズをめぐる現場の実践
渡部宣弥,竹中慧,中村雅子
■ 一人称ネットゲームの暴力性がプレイヤーの気分に及ぼす効果の実験的検討
奥本凌,広田すみれ
■ 嫌韓情報接触者に対する意識調査
李洪千