日時 6月10日(土)12:00〜17:00 6月11日(日)10:00〜17:00
場所 東京都市大学 横浜キャンパス 2号館1階 メディアホール
主催 東京都市大学 メディア情報学部 小池情報デザイン研究室
言葉では理解できなくとも、図にすることにより理解が得られた経験は誰しもがあるでしょう。情報を視る人に分かりやすく伝えることを目的としたグラフィックを、インフォグラフィックス(IG)と言います。IGは新聞や雑誌、教科書などで多く用いられ、主に、図解やグラフなどに使えわれています。私たちは集めた情報をまず分解し、再度伝えたい情報として構造化してIGを作りました。
科学コミュニケーションとは、科学にかかわる情報を、科学者と科学者でない人たち(市民)とがやりとりすることです。科学について科学者と市民が対等な立場で話合うための場や手法、道具などをデザインすることで、科学を市民に伝え、市民の科学リテラシーを高める手助けができます。また、科学について市民が持つさまざまな思いを知り、科学者自身が社会リテラシーを高めることができます。そのような活動を通して科学と社会の望ましい関係について、市民と科学者がともに考えていくことができるのです。
立体物を表した3Dデータを元に、樹脂を溶かして細かく積層させていくことで立体モデルを手軽に造形できる装置です。
簡潔に説明すると、2次元の画面上で作成したデータをそのままの形で、実物として3次元に作り出すことができます。
『紫外線』 大藤 龍也
『オーロラ』 小島 昌悟
『光合成』 豊田 彩乃
『ブラックホール』杉江 真一郎
『梅雨』 片山 ゆうか
『核』 沼 宣良
『雲』 鎌田 夏希
『太陽系』 佐藤 藍士
『台風』 尹 悦
『雷』 乙黒 郁