イドバタデザイン展

インタラクティブグラフィックスのワークショップをまとめた結果、ユーザ視点の印象と課題が浮き彫りとなりました。
まず、印象についてはユーザ自信が動きを操作することで情報を発見できる魅力、そしてこれからインタラクティブグラフィックスの重要度が高まるという意見が多く挙がりました。
次にこれからの課題についてです。大きく分けて二つの課題が挙りました。まず動作の意義に疑問を持っている人がいたことです。この解決策は今後より視点の変化や捉え方を意識して製作を行うことだと思います。次に、より情報の取捨選択の必要性を求める意見がありました。これはユーザの視点に立って必要な情報をピックアップすることが重要だと考えました。
これらの意見から、ユーザが新しい情報伝達手段であるインタラクティブグラフィックスを求めている一方で、まだまだ多くの人に浸透するには解決すべき課題があることを感じました。

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