パーソナルファブリケーションでは、活用の可能性に意見が集まっていました。
また、3Dプリンターの用途がプロトタイプを作ることから創作のためのツールになっているという変化も上がっていました。
課題としては、素材が高価であることなどハード面での課題から、活動発表の場所の少なさや活用の発想力の低さ、パーソナルファブリケーションを行うことに対しての個人の責任など、ソフト面での問題定義も数多く行われていました。パーソナルファブリケーション自体の仕組みにも、活用の仕方にも数多くの問題が残されてることが確認できます。