第75回CG・可視化研究会(CAVE研究会)の開催について(ご案内) 拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申しあげます。 情報を共有するための環境が目覚ましく発達している今日、可視化技術の発展 が様々な可能性を生んできました。 CAVE研究会は、没入型3次元可視化装置CAVEおよび各種マルチメディア 応用の表示装置などにおいて、可視化コンテンツをいかに開発するか、 研究・教育等にいかに役立てていくかの事例研究および評価を行ってきました。 また、これらの研究、評価において、大学、研究所、企業等多くの方々と意見 交換を行ってきました。 つきましては「第75回CG・可視化研究会(CAVE研究会)」を下記の通り 平成28年9月29日(木)に開催いたします。 研究会終了後にはフリートークの懇親会も企画しましたので併せてご参加下さい。 お申し込みは、一番下にあるフォームで平成28年9月23日(金)までに お申込みください。 守衛所にて参加者名簿を確認しますので、必ず事前にお申込みを お願いいたします。 ※懇親会についても人数を把握するため、期日までにご出欠をご連絡ください。 今までの研究会の内容は、以下URLから閲覧できます。 http://www.idolab.sakura.ne.jp/IDOLAB/caveken/cave-meetings.html ==開催概要=========================== 日時:2016年9月29日(木)13:20−17:30 (開始時間が早くなっています) (受付開始:13:00) 研究会参加費:無料 場所:海洋研究開発機構 横浜研究所 交流棟2階 三好記念講堂 http://www.jamstec.go.jp/j/about/access/yokohama.html 懇親会参加費:1,000円 場所:横浜研究所内ゲストハウス1階 受付開始 13:00 =プログラム= ※プログラムは変更される可能性がございます。 また、一部講演者交渉中の時間枠があります。 13:20-13:30 挨拶 代表幹事・井門俊治 13:30-14:00 「気象三次元データ可視化の災害リスク情報と教育教材への展開」 筆保弘徳(横浜国立大学 教育人間科学部) (発表25分質疑5分) 14:00-14:30 「スーパコンピュータ『京』を用いた広域を対象とした豪雨の超高解像度実験」 大泉伝(海洋研究開発機構) (発表25分質疑5分) 14:30-14:45 休憩(15分) 14:45-15:30 海洋研究開発機構内見学ツアー 15:30-16:00 「雲解像大気モデルが再現する雲の3次元構造分類と可視化」 松岡大祐(海洋研究開発機構)、大内和良(元海洋研究開発機構) (発表25分質疑5分) 16:00‐16:30 「ARヘッドセットの紹介(仮)」 吉永崇、有田大作(九州先端科学技術研究所) (発表25分質疑5分) 16:30‐16:50 「CAVE装置用可視化プログラムVFIVEのOculus Riftへの移植」 川原慎太郎(海洋研究開発機構) (発表15分 質疑5分) 16:50-17:30 BRAVE(VR装置) デモ (ゲストハウスへ移動) 17:40-19:20 懇親会 横浜研究所内ゲストハウス1階 懇親会参加費1,000円は、研究会当日に受付にてお支払いください。 なお、人数を知る必要がありますので、研究会申し込みのときに懇親会への ご参加もあわせてお知らせ下さい。 ※既にお申込みいただいている方は不要です。 送信先:chinatsu@cybernet.co.jp ■9月23日(金)まで■ 申込み内容: ********************************************************************* お名前: 団体名: 部署名: E-mail: 電話番号: 研究会:参加/不参加 懇親会:参加/不参加 ********************************************************************* 代表幹事 :井門俊治(埼玉工業大学 特任教授) 副代表幹事:宮地英生(東京都市大学 教授) 幹事:北川千夏(サイバネットシステム株式会社 インターネットソリューション事業本部 データソリューション事業部 ビジュアリゼーション部)) 協力:川原慎太郎(海洋研究開発機構 高度計算表現法研究グループ)