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■
施工を行うにあたって、対象地周辺の自然環境調査をし、植栽する植物を選
定した。
■
動物
のモニタリングを月・水・金の週3回行った。
■
モニタリング方法は目視で行った。
都市で失われてきたハビタット機能の代償となるビオトープパッケージ
■
武蔵工業大学横浜キャンパス情報メディアセンター屋上(地上10.1m)におい
て
湿地型の
ビオトープパッケージを
施工
した。
検証方法
次に、
2
つ目の研究目的である都市で失われてきたハビタット機能の代償となるビオトープパッケージについての検証方法です。
まず武蔵工業大学横浜キャンパス情報メディアセンター屋上に湿地型のビオトープパッケージを施工しました。施工を行うにあたって、対象地周辺の自然環境調査をし、植栽植物を選定しました。
どのような生物がビオトープパッケージを利用しているのか確認するため、モニタリングを目視観察で、月・水・金の週
3
回行いました。