17
44個体
70個体
225個
対照区
81個体
96個体
285個
実験区
2008.8.15
(
実生
数)
2008.7.17
(
実生
数)
2007.12.24
(
種子
数)
62.9
31.1
対照区
84.4
33.7
実験区
実生
の生存率
(7月〜8月)
種子
の発芽率
(12月〜7月)
コナラの種子数と実生数
コナラの発芽率と生存率 (%)
■
12月に確認された種子数にはわずかな差が生じた
■
発芽率には差が無かった
■
生存率は約20%の差が生じた
コナラの生存率の比較
7月から8月にかけての生存率が
約20%高かった
しかし
7
月〜
8
月にかけての生存率では、実験区と対照区において約
20%
ほどの差が生じているということが明らかになりました。
この結果からも、窪地法は乾燥化の進行した都市域における二次林の復元に対して有効な手法であるという事が示唆されました。