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HSIモデル
査読システム(3)
・1名の査読結果がC判定、その他の査読結果にA判定を含む場合など、新た
な査読者(第4査読者)を選定して査読を依頼するなどの考慮
・3名の査読者が全てA判定の場合、ホームページ掲載
・C判定を含む場合、そのまま不可
・1回目の査読が終了し、総合判定結果がB2判定の場合のみ再査読となる。
査読の最大回数は2回まで行うこととする。
・選定された査読者3名の個人判定を合わせることによって査読結果が決定
表
4
総合判定とモデルの取り扱い
3)査読結果とプロセス
総合判定結果
個人判定結果
(3者)
査読後のモデル 取り扱い
A
全てAの場合
HPに掲載
B
A
A
B
修正後に再査読
(修正希望・要求)
A
B
B
B
B
B
C
Cを含む場合
HP掲載不可
選定された
3
名査読者の個人判定それぞれを合わせることによって総合判定結果、
投稿された
HSIモデルの取り扱いについてホームページ公開の適否の判断されます。
総合判定結果は「A判定」のホームページ掲載受理、「B1判定」の軽微な修正含む場合、「B2判定」の大きな修正と含み、修正後に再査読を行う場合、「C判定」のホームページ掲載不可の4段階のいずれかで判定を行います。
3名の個人判定が全て
A
判定の場合、ホームページ掲載受理。
C
判定を含む場合、そのまま不可。
稀に1名の査読結果が
C
判定、その他の査読結果に
A
判定を含む場合など、新たな査読者(第4査読者)を選定して査読を依頼するなどの考慮を行います。1回目の査読が終了し、総合判定結果が
B
2判定の場合のみ再査読となり、査読の最大回数は2回までとしました。