第27回 一般社団法人情報処理学会シンポジウム(INTERACTION 2023)において、環境情報学専攻博士後期課程の井出将弘さんらが「3次元バーチャル空間におけるインフォーマルな会話の開始を促すためのゲイズキューの可視化手法」というタイトルで登壇発表を行い、論文賞を受賞しました。これに対して、情報処理学会2023年度山下記念研究賞が授与されました。本研究は、VR空間において視線の可視化が偶発的な会話を促すことや、可視化のタイプによってその効果が異なることを示しました。