都市大を受験しようか、入学しようか迷っています
「入学後に、ワイワイ楽しく学べるか」で選んでみることも良いと思います。
授業が楽しいこと、友達と楽しく学び合えること、挑戦できる環境は、大学を選ぶ上で、一番大切なことだと思います。都市大は、ワクワク楽しい学びができる大学です。
100年受け継がれている「伝統校」としての歴史やプライド、伝統校でありながらも日本の教育業界で一目置かれている革新的にで挑戦的な教育カリキュラム、最新鋭の設備が揃っている環境は、私達の自慢です!
東京都市大学は、武蔵工業大学からの伝統も引き継ぎながら、Society 5.0、SDGs、サイバーフィジカルDXの考え方をベースに、新しい「都市」や「くらし」といった「都市研究」ができる、世界でも唯一の大学です。
2022年度には、世田谷キャンパスには、都市生活学部や人間科学部の移転や理工学部がメインに使う新10号館の新築など、さらに、きれいで美しいキャンパスに生まれ変わります。ぜひ、このキャンパスで、みんなで楽しく学びを深めていただければと思います。
「学生自らが進んで学びをしていく環境があるか」「学生と教職員が一緒に学び成長していく環境があるか」「ゲームチェンジ時代を切り拓き、社会を変革する人材を育成する大学か」で選んでみることも良いと思います。
東京都市大学は、工業教育の理想を求める学生達が中心となり、「学びたい」という学生の熱い思いを基に、学生自ら、支援者、先生、校地、校舎を探し求めたことによって創設された、世界に類をみない、学生の熱意が創りあげたユニークな大学です!
東京都市大学は、先輩方のDNAを受け継ぎ、公正、自由、自治 という建学の精神の下、SDGs が言われる前から「持続可能な社会発展をもたらすための人材育成と学術研究」を理念に、都市研究を推進しています。
そして、このような取り組みを推進するため、私たちは、東京都市大学へと名称を変更しました。武蔵工業大学からの伝統も引き継ぎながら、Society 5.0、SDGs、サイバーフィジカルDXの考え方をベースに、新しい「都市」や「くらし」といった「都市研究」ができる、世界でも唯一の大学です。
2022年の今、世界が社会が、東京都市大学が目指していることに気づき、社会の価値観が変わり始めています。そういう意味では、東京都市大学の理念や考え方は、時代のその先を見据えており、時代の先端を行く大学ということが理解していただけると思います。
私たちの教育理念は、ボーダーを超えて、学生と教職員が共に考え、学び、行動することで社会に貢献できる人材を育てることであり、教育目標は、公正・誠実さと自己研鑽力をもち、「都市」に集約されるような複合的課題に取り組むことができ、多種多様なボーダーを超えて新たな価値を見出すことで持続可能な社会の発展に貢献できる人材を育成することです。
このように、東京都市大学は、これからの50年、100年先を見据え、ゲームチェンジ時代を切り拓き、社会を変革する人材を育成するために、どのような教育や研究が必要かを真剣に考え、学生と教職員とが一緒になって学び成長していく大学です。
そして、理工学部は、「もの」づくりで終わらない「もの」づくり、「もの」を輝かせるためにつないでいくことを考え、「理論と実践」のもと、理工学に関する深い専門性、幅広い教養、豊かな国際性、多様なコミュニケーション能力及び高い倫理観を涵養し、これらの学びを統合させることによって、社会に変革をもたらすための問いを生み出し、社会課題の解決に果敢に挑戦していく研鑽を積むことで、未来を切り拓く探究心、判断力及び実行力を持つ人材の養成を目的とします。
私たちは、単なる知識や技術という枠を超えて、つながりあい、暮らしを豊かにしていきます。社会問題を個々の知識のみで解決しようとするのではなく、物事を俯瞰して捉え、もの、こと、テクノロジー、くらしなど、あらゆるものを、集積し、分析し、つなぎ、掛け合わせ、考え、新たな価値を創り出していきます。「もの」も「技術」も異なる「分野」もつなぎ、学びを統合することで全体最適解を生み出し、まちづくりに、くらしづくりに、新たな答えを生み出していきます。
ぜひ、東京都市大学の学びや理念を知っていただき、共感していただき、私たちの未来の暮らしをワクワク楽しいものにするために、一緒に学び、成長していきましょう!
「学生と教職員との距離が近いか」で選んでみることも良いと思います。
学生と教職員の距離が近いのも、都市大の魅力です。4年間、同じキャンパスにいるから、ビルキャンパスではないから、キャンパスの移動もスムーズで、すぐに、先生や職員の方に会うことができます。
普段、先生方も、キャンパス内を見かけることができるのも、平坦な場所で、都内理工系の私立大学で最大級の規模だからこそです。また、教室や研究室もオープン化されており、部屋も外光を取り入れた設計で明るく、先生や学生がゆったり落ち着いて学ぶことができる環境が自慢です。
さらに、アクティブ・ラーニングやディスカッションの授業が多いのも、都市大の特長です。本学の歴史的経緯から、学生中心の大学として、学生と教職員が一緒に学び、成長できるのが、都市大の魅力です。さぁ、みんなで一緒に社会を変革していきましょう!
「キャンパスは美しいか」「掃除は行き届いているか」「トイレは綺麗か」で選んでみることも良いと思います。
世田谷キャンパスは、再整備事業を行っており、2022年度にほぼ終了します。従来から、美しいキャンパスで清掃も行き届いていて、トイレもきれいと評判ですが、より一層、磨きがかかります。
毎日、清掃されるキャンパスにより、気持ちよく授業や研究に打ち込むことができます。ぜひ、この環境で、学んだり、友達と語り合ったりしながら、成長していただければと思います。
「友達や先生との語らい」で選んでみることも良いと思います。
都市大は、田園調布という高級住宅街の一角であり、自然豊かな多摩川の近くにあります。東急グループの一員である都市大へのアクセスは、東急東横線、東急田園都市線、東急大井町線があり、非常に便利です。
都心までの通学は混雑もしており、時間もかかると思います。逆に郊外への通学だと通学途中にふらりと立ち寄ることも何かと不便ということもあると思います。都市大は、4年間、ずっと同じキャンパスに通うことができ、二子玉川、自由が丘、武蔵小杉、渋谷、横浜、新横浜、川﨑、といった街からも至近である環境が自慢です。
徒歩での最寄り駅は尾山台駅となりますが、大学までの12分間は、友達との語らいに、とても良い時間です。駅のすぐそばだと、すぐに友達と別れてしまいますが、この通学の間に、友達や先生と一緒に帰ったりすることで、語らいが起き、自然と、みんな仲良くなっていきます。
また、多摩川駅と二子玉川駅からは、東急バス 玉11系統が頻繁(10~15分に1本)に走っています。このバスに乗れば、約10分でキャンパスのそばまで来ることができます。等々力駅からも東急バス タマリバーバス〔等01 玉堤循環〕が走っています。このバスもは、コミュニティーバスのサイズですが、キャンパスのそばまで来ています。ちょっと疲れたな、というときは、ご利用ください。
※ 入試時、受験の際は、時間が確実な尾山台駅からお越しください。
大学の友達は、一生の友達とも言います。ぜひ、この最高な環境で、友達や先生と語らい、人生を深いものにしていただければと思います。
「4年間同じキャンパスで学べるか」「文理融合で、いろんな学生と一緒に学べるか」で選んでみることも良いと思います。
都市大は、4年間、ずっと同じキャンパスです。だから、1年生から専門科目を配置でき、1年生から学科の先生が授業を行うことできます。また、先生方との交流、研究室での学びも、同じキャンパスだからこそ、1年生から行うことができます。
また、部活やサークルなどを通した、先輩後輩との交流も可能です。4年間、一緒の場所で学び成長できる環境は、人間的に、皆さんをより大きくすることができます。
2022年度には、世田谷キャンパスには、都市生活学部や人間科学部の移転し、最新の校舎での学びが始まります。文理の垣根を超えた学びから、キャンパス内で様々な化学反応を起こすことができるこの学びが1年生から経験できるのは、都市大だけです。
多くの科目、ひらめきプログラムの科目、SD PBLなどの科目で、様々な学部学科の学生が一緒に学びあったり、ディスカッションしたりする学びが始まります。今までの大学教育の常識を覆す、都市大しかできない学びで、一緒に未来を切り拓きましょう!
オープンキャンパス
ひらめきプログラム向けの「探究」セミナーは、いつ行われますか。
近日中に、情報を公開する予定です。来年度は、ひらめき「探究」体験セミナーを、複数回、開催する予定です。ぜひ、ご参加ください!
入試
ひらめきプログラムは、2023年4月から、理工学部展開するのですか。入試はどうなりますか。
2023年4月から、理工学部展開(一部学科を除く)します。入試などの詳細は、決まり次第、お知らせします。ひらめきプログラムに参加を希望される皆様、学際探究入試の情報も満載の、ひらめき「探究」体験セミナーを複数回、開催する予定です。ぜひ、ご参加ください!
授業
授業は、対面授業でしょうか。
現在、都市大では、対面授業を行っています。状況によっては、ハイブリッド授業や完全オンライン授業に切り替えることもあります。なお、理工学部では、実験を大切にしています。このため、実験は、可能な限り、対面での実施をしています。
パソコンは必要でしょうか。学科で、おすすめのパソコンはありますか。
本学では、パソコン必携化(パソコンを授業で用いますので、必ず、大学に持ってきていただきます。)となっています。学科での推奨パソコンやスペックは、入学予定の皆様に、別途、お知らせします。