覚える守る知る注意する災害対応後援会同窓会本学ウェブサイトや本学刊行の冊子等に掲載する写真等画像について、本学では「取得個人情報提供同意書」により、顔写真を含む個人情報を広報活動に利用することの同意を得ておりますが、学事等における撮影時には、会場にて撮影を告知し、被写体となることを望まない方へ配慮するとともに、学生本人またはそのご家族より掲載の差し止めが請求された場合は、速やかに適切な措置を講じます。海外に渡航する際は、外務省が発表している海外安全ホームページを確認の上、安全、健康管理に十分注意してください。また、滞在先の最新の海外外務省海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jpたびレジhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/NTTでは、被災地へ向けての通話がつながりにくい状況が起こったときに災害用伝言ダイヤルの提供を行っています。被災者が自分・家族などの安否情報などを「災害用伝言ダイヤルセンター」へ自分で録音し、被災者の家族・親戚・知人などはその内容を再生して安否などの確認ができます。[注意]◎利用可能な電話は、加入電話、INSネット※、公衆電話、ひかり電話※および、災害時にNTTが避難所などに設置する災害時用公衆電話になります。携帯電話・PHSからも利用できますが、詳しくはお客様がご契約されている通信事業者へご確認をお願いします。※INSネットおよび、ひかり電話でダイヤル式電話をお使いの場合には、ご利用になれません。◎登録できる電話番号は、被災地の方などの加入電話・ISDN・ひかり電話・携帯電話・PHS・IP電話の電話番号になります。なお、固定電話の番号は市外局番から入力する必要があります。災害用伝言板(Web171)も利用できます。Web上に体験版もありますので、事前に利用について知っておきましょう。安全情報や、緊急時情報提供を受けられる海外旅行登録システム「たびレジ」に登録することを推奨しています。伝言の条件は、◎登録件数:電話番号あたり1〜20件◎保存期間:提供期間終了まで◎録音時間:1伝言あたり30秒以内※災害状況により登録可能な件数は異なりますCAMPUSLIFE2022│42伝言を録音をする場合伝言を聞きたい場合録音開始再生開始写真等画像の取り扱い海外渡航時の諸注意災害用伝言ダイヤル「171」の活用171+1+自分の電話番号を市外局番からダイヤル171+2+相手の電話番号を市外局番からダイヤル
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