ハマッ展
小池情報デザイン研究室2021年度卒業展覧会のテーマは「ハマッ展」です。 今年度の卒業研究では、他者の関係性が深く、双方向の学びの場が多くありました。また、新たな挑戦も多々ありました。 そのため、私たちの研究内容にはまってもらい、興味を持ってもらえる展覧会にすることで、来場される皆さんにも学びの場になる展覧会にします。
小池情報デザイン研究室2021年度卒業展覧会のテーマは「ハマッ展」です。 今年度の卒業研究では、他者の関係性が深く、双方向の学びの場が多くありました。また、新たな挑戦も多々ありました。 そのため、私たちの研究内容にはまってもらい、興味を持ってもらえる展覧会にすることで、来場される皆さんにも学びの場になる展覧会にします。
小池情報デザイン研究室は、質的アプローチに基づき、人間とデザインやテクノロジーの関係を文理の枠を超え、実際の社会に参加しながら研究することで、複雑な社会問題を解決することを目指しています。
本研究室で開発したソーシャルロボット「マグボット」を利用し、不登校の中学生向けにロボットとプログラミングに関するワークショップをオンラインで行いました。 「ゆるい学びの場」から導き出される研究結果の展示を行います。
「都筑リビングラボ」と「ことぶき協働スペース」と協働し障がいや環境の構成を調査し、考察しました。 テクノロジーや対人コミュニケーションによって、生きづらさを抱えた人々の構成の変化が望めることを明かにした展示を行います。
メディアが提供するコロナウイルスに関するインフォグラフィックスを収集し、コロナウイルスの情報をどのように可視化し社会に発信しているのかを調査し、その研究結果の展示を行います。
専門家ではない大学生を対象に「人工衛星の電波受信」というワークショップを行い、そのインストラクションの過程を明かにし考察しました。一般人が入りにくい 「宇宙科学」分野の教育が今後どのような形で展開されるべきかの足掛かりになる展示を行います。
精神的な困難をもつ人のためのアプリインタフェース(画面上の動き)のデザインをAdobe XDというソフトを利用して製作したプロトタイプ作品の展示を行います。
都筑リビングラボと横浜市立北山田小学校が連携して活動を行い、都筑リビングラボに参加するステークホルダーの関係性や児童を取り巻く環境の構成と変化について考察しました。 ステークホルダーのネットワークによってリソースを提供し、小学校をサポートのある環境にするという新たな可能性を明らかにする展示を行います。