小型ソーシャルロボット Mugbot を製作し、Mugbotが人々の生活をサポートすることによって、ロボットのあり方やロボットの導入によるコミュニティの変化を研究しています。
3Dプリンターなどのツールを使って大量生産にはない個人のためのものづくりを通して、日々の生活の問題点をユーザー目線で解決します。
リビングラボの活動はグラフィックファシリテーションという手法を用いて話し合いのサポート、ワークショップの開催などでコミュニティをデザインします。
インフォグラフィックス
目に見えない情報をグラフィックスを用いて可視化することで、情報に対する理解を深めるために行っている活動です。話し合いの内容をその場で模造紙にまとめるグラフィックファシリテーションもこの活動の一部です。
IoT
Internet of thingsの略であり、モノとインターネットを繋げることで、暮らしを豊かにする仕組みです。私たちの研究室では、これを問題解決の手段として活用します。
メンタルケアアプリ
日々、生きづらさを感じている当事者の方々と一緒に、生きづらいと感じることと、落ち着かせる方法に関して自分自身も当事者の一員として話し合い、アプリケーションとして形に起こしました。