Prof. MINAGAWA's News

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書いた人:皆川 勝

日付:1998.2.17

話題:紙を少なく,紙を少なく,紙を少なく.

 消費する紙の量を最小化するように皆で努力しましょう.自分一人やっても,問題 の解決にならないという態度をとり続ける人が少しでも少なくなることが,大切なことだと思います.


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書いた人:皆川 勝

日付:1997.5.31

話題:古封筒再利用推進委員会について

 もうだいぶん前になりますが,古封筒再利用推進委員会を自称して,学内の教職員 の方々に,古封筒の表に貼り付けて学内メール用封筒にする用紙を配布しました.私の経験した外国の大学ではおおかた学内メール専用の封筒が用意されていて,それを数十回にわたって使い回すことがなされていました.それをヒントに,考案(大げさですね)したのが古封筒を利用する方式でした.

 もともと,A4サイズの封筒は,野口悠紀夫東京大学教授の押し出し式超整理法のた めに土木の先生方に頼んで大量にもらっておいたものと,毎日のように届くA4封筒でたくさんあったのですが,それが使えきれなくなってきて,何とか有効に使えないかと思ったのが始まりでした.

 最近は,他学科の方や事務局の方に使っていただいているようで,陰ながらにこに こしている次第です.でも,いまだに,ちょっとした書類を届けるのに新品の封筒を利用されているのを見るたびに,残念な思いをしております.

 電子メールが普及して,書類を届けなければならないことが少なくはなっています が,ゼロにはならないでしょう.使い続けたいですね.


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書いた人:皆川 勝

日付:1997.6.2

話題:電子メールの利用

 最近は電子メールの利用が増えて,大分楽ができるようになりました.残念なのは ,個人的に使いたくないから使わないとか,価値をまったく認めない,あるいは,認めたくない人々が,ずいぶんとこの工学部の中にもいらっしゃるということですね.この種のことは,好き嫌いで言ってもらっては困ると思います.いまの世の中でしかも工学部に籍を置く方々の中に,電子メールなどの情報伝達手段を利用したくないと思っている方が,いらっしゃることが不思議でなりません.ただ単に,自分の仕事のやりようが変化しないことに留まらず,他の人々に迷惑をかけ続けること,工学部の後進性を宣伝することに多大の貢献をし続けることになることに早く気づいていただきたいですね.

 土木では,専門家はいませんが,単なる無知なユーザー軍団としてではありますが ,全員が電子メールを使うようになっています.ひとによって,返事がファックスで来たり,返事が来なかったりしていますが,少なくとも電子メールで学科内になんらかの情報を周知させることは可能になり,主任や教室幹事の仕事の上での負担は軽減されてきていると思います.

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