ビオトープ・パッケージ

ビオトープ・パッケージに自生するミソハギ

かいぼりの様子

ビオトープ・パッケージとは?

ビオトープ・パッケージとは横浜キャンパス中庭にあるビオトープのことを指します。
ランドスケープ研究会ではビオトープの維持管理のため、日々の手入れや年に2回のかいぼりを行っています。 また、ビオトープにどんな生物が生息・飛来しているか把握するため、生物調査も行っています。今までの調査では、植物166種、動物(昆虫含む)105種がビオトープを利用していることが確認されています。


  • ビオトープ・パッケージについて
  • これまでの研究

      氏名 研究タイトル
      高橋夏那 キャンパスビオトープ・パッケージの植栽デザイン-東京都市大学横浜キャンパス中庭を対象地として-
      飯田真央 動物層に着目した生態系の健全性に関する評価とその対策-東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープをケーススタディーとして-
      岩松俊英 東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープ・パッケージにおける累積確認動植物に関する研究
      猿渡航大 東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープ・パッケージにおけるハビタットとしての評価
      宮崎真人 人工的ビオトープに飛来する生物に関する研究―東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープ・パッケージのモニタリングを通して―
      相原匡樹
      高橋謙太朗
      コケ植物による都市緑化の現状と今後の可能性―東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープ・パッケージを用いて―
      石川葵
      石川雅浩
      人工池での藻類発生抑制に関する研究―東京都市大学横浜キャンパス中庭ビオトープ・パッケージをケーススタディとして―
      藤瀬弘昭 都市域における生物多様性に配慮した緑化に関する研究 ―ビオトープ・パッケージの開発と造成とその評価を通して―
      高木陽 ビオトープパッケージの効果と今後の課題-東京都市大学横浜キャンパスをケーススタディとして-
      石井武志
      藤瀬弘昭
      キャンパス屋上における湿地ビオトープパッケージに関する研究‐ビオトープパッケージのヒートアイランド緩和効果と生物に与える影響‐
      酒井浩平
      高木晃
      キャンパス屋上における湿地ビオトープパッケージに関する研究 -ビオトープパッケージの維持管理方法の違いによる生物やそれを取り巻く環境への影響-
      佐藤正輝 屋上緑化におけるハビタット機能に関する研究 ‐ビオトープパッケージのモニタリングを通して‐
      青柳亨
      伊藤喬徳
      佐藤勇
      ビオトープ・パッケージ 商品化に向けた施工・管理方法の考案
      小俣宏
      平山良美
      ビオトープパッケージの計画と製作 -武蔵工業大学横浜キャンパスに製作したビオトープパッケージをケーススタディーにおいて-

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