保全林

保全林①
保全林②
保全林とは?

保全林はランドスケープ研究会が日々、下草狩りや竹の伐採などの管理をしている森林であり、里山といえる環境となっている場所です。里山は自然エリアと人工エリアの境界部に位置し、人が利用しつつも適切な管理を行ってきた場所であり、その結果、生物多様性が高い場所になっています。人間が下草がり、モウソウチク等の伐採をし、環境を整えることによりカタクリやオオムラサキ等の里山特有の生物の姿を見ることが出来ます。この様な里山は地球レベルで重要性の高いものとなっております。