2012.7.17
ゴミ混在率調査
情報メディア学科生による、ゴミの混在率を調べました


当サイトは東京都市大学 横浜キャンパス ISO事務局のサイトです。
横浜キャンパスのISO活動についてお問い合わせ、横浜キャンパス全体に関するお問い合せ、その他、東京都市大学に関するお問い合せはこちらからお願い致します。
情報メディア学科生による、ゴミの混在率を調べました
アクセス解析の導入や、デザインの見直しなどを行いました
ISO研修会実施を行いました。(参加人数は72人)
平成23,24年度の1年間の電力使用量比較を行いました。
横浜キャンパスでは、引き続き平成24年度と同等の電力使用量を継続していく予定です。
最新の情報はこちらから御覧いただけます
H23年度の東京都市大学の環境活動が、世田谷区に認められました。
下のpdfは世田谷区長から送られた感謝状になります
H23年度環境マネジメントシステム年間計画に基づき新任教職員他、ISO教育の環境教育部会のもとで実施しました。
出席者は59名。
講師として中原先生と増井先生に説明していただき、
増井先生には今までにISO14001取得までのお話を
また中原先生には、何故今環境問題に取り組まなければならないのか?具体的な事例を踏まえて講演していただきました。
●一般教室に関して(平均照度500ルックス)に保って照明のランプを間引きさせて頂きます。出来るだけ自然の明かりを取り入れて、五感を高めてもらう事により、省エネ意識を高めることも狙いとしています。なお、研究室・学生室にもご協力を願い致します。
●空調については、無窓の教室(階段教室・コンピュータ演習室)以外の一般教室・食堂棟・事務室・学科事務室・部室は、可能な限り送風設定にて、(冷房使用時は28度) にて使用願うように御協力お願い致します。なお、研究室・学生室にも同様の御協力を願い致します。※自然の風を取り入れるために網戸を活用願います。
※節電によって通常より室温が低くなる場合、厚着をしたりひざ掛けを使うなど服装に気をつけ体調を崩さないようご注意下さい。
こちらのみんなでやろう地震対策(学校や家庭での地震対策の方法)もご活用ください。
東京都市大学環境情報学部と横浜市都筑区では、2011年2月22日13時~17時、横浜市都筑区総合庁舎6階において、学生が市民や行政職員などに向けて地域課題に関する論文を発表する平成22年度「地域連携調査研究発表会」を開催いたしました。
当日の様子はこちらからご覧頂けます
2010年12月9~11日の3日間、東京ビックサイトで開催された、日本最大級の環境展示会であるエコプロダクツ2010に環境情報学部の紹介の他、ISO学生委員会活動紹介、伊坪研究室のLCA等の研究成果紹介のブースを展示し、様々な環境関係の方々へ紹介することが出来ました。
ISO14001は、3年毎に規格の要求事項を包括的に満足し、環境マネジメントシステムが適切に実施維持されていることを検証のため更新審査が行われます。今回は4回目更新審査ですが、審査チームの結論は、組織のマネジメントシステムは、規格要求事項に適合し有効に実施され、継続的改善がなされているとの判断を得ました。なお10月20日に、前記の事項内容が認証登録判定委員会で有効に機能していることが認められました。
ネパールの大学と本キャンパスとの国際交流活動(環境問題や社会問題に関して情報交換,環境意識・環境教育の向上等を目的)であるネパールプロジェクトのサマープログラムが、ネパール学生5名の訪問のもと、キャンパスツアー等を行い交流会が行われました。
第21回東急グループCSR環境情報交換会で、地球環境負荷の低減に顕著な成果をあげた活動、あるいは貢献する提案として表彰されました。
韓国・新羅大学(釜山市)及びKBS放送(韓国放送公社)による、「日本を代表する東京都市大学のエコキャンパスづくりの調査、とくにISO14001取得以後の取組について」をテーマとして関係者6名の取材訪問がありました。
開催当日は猛暑の日でしたが、環境管理責任者、省資源化部会長、ISO学生委員会並びに環境サークルGreen Daysの約50名からなるメンバーが参加して、キャンパス内はもとより中川駅周辺までにおよぶ近隣のゴミ拾い清掃活動を実施しました。
持続可能な社会にむけて、環境負荷軽減の一環となるカーボンオフセット、デッシュ・リターン・プロジェクト、ゴミナビゲーションなど、環境に優しい学園祭活動を展開しました。また近隣住民の方々も参加した毎年恒例のリユース関連行事であるフリーマケットも盛況でり、本学園祭の来場者は11,743人にも達しました。
ISO学生委員会は、横浜市一般廃棄物処理基本計画(G30)に関して、都筑区と協働した啓発活動、中学生出前講座や小学生エコツアー・外国人エコツアー等を実施し、G30の推進に貢献したことで区の推進本部から表彰されました。
環境情報学部の学生(15名)、教職員および聖心女子大学の学生(2名)、教職員等が協同運営する "ネパールプロジェクト"の一環として、ネパール現地において研修プログラムを実施しました。ネパールのナショナル大学学生との国際交流、チトワン地域の地元小学校への環境教育の実践、 生物多様性の保護活動、持続可能なコミュニティーのための指標調査等、ネパールの開発と文化に 関する理解を深めることができ、多くの知識と経験を得ることができました。
外務省主催のグローバル教育コンクール2009において、発展途上国であるネパールをフィールドとし、 環境認識の向上および国際交流を目的として、"環境教育"、"廃棄物処理方法の向上"をメインテーマと して活動している、当キャンパスのネパールプロジェクトが学校賞を受賞しました。同時に、プロジェクトに参加した椎橋さん、清水さんの作品が、素材部門でそれぞれ佳作を受賞しました。(詳しくは学部HPをご覧ください。http://www .yc.tcu.ac.jp/news/20100108.html)
在日ドイツ大使館ならびに本学の共催で、在日ドイツ大使館のアンドリアン・ニチェ博士による 「ドイツの温暖化防止とエネルギー」と題した公開講演会を開催しました。2010年は日本とドイツが交流を始めて150周年となる記念すべき年であり、更なる日独両国の交流と 相互理解促進の一環として、ドイツ大使館に後援を依頼し、実現しました。本講演には、300名以上の来校者がありました。
ISO事務局、およびISO学生委員会は東京ビックサイトで開催されたエコプロダクツ2009で、昨年に続き出展を行いました。今年度は研究室(ランドスケープ・エコシステムズ研究室)の活動を中心に、各部会の活動紹介パネル報告書の展示等を行いました。本学ブースには、3日間でおよそ1,050人の訪問があり、有意義な相互交流ができました。
環境展示会「エコプロダクツ2008」を対象として、ライフサイクルの視点からCO2排出量の測定を行った研究が評価され、 共同で研究を行った日本経済新聞社、産業環境管理協会と共に、伊坪徳宏研究室が、標題の賞を受賞しました。これまでのライフサイクル環境評価は製品やサービスを対象としたものが多く、大規模イベントを対象とした環境評価は 国内初であることから、極めて高い新規性と進歩性が認められました。
横浜市地球温暖化対策事業本部主催の下、昨年に引き続き、中原研究室の学生ボランティア活動が評価され、表彰されました。標題の活動は、7月1日~8月31日の期間、市内の小学生が各家庭の省エネリーダーになって省エネ行動に取り組む活動に市内企業が 協賛し、WFP(国連世界食糧計画)に寄付を行うことで世界の植林事業を支援するものです。中原研究室は、取組の一環として、市内の小学生に対し地球温暖化出前授業を実施しました。
本学部が主催し、横浜市都市経営局、神奈川新聞社に後援をいただいて毎年開催する市民講座を開催しました。 本年度は、テーマを【低炭素社会への道程-日本の「グリーン・ニューディール」は動き出すのか-】とし、本学部関係者の他、 外部から多くの産官学関係者を講師に招き、全6回12講義を開催しました。
ISO学生委員会主催の下、本学各部会の年間活動報告会と共に、他大学環境団体等を招いた活動発表会を開催しました。また、本年は、例年開催している環境ISOフォーラムに併せ、横浜市主催による『よこはま大学開港塾』を同時開催し、 元横浜市副市長 阿部守一氏、および東京大学生産技術研究所 山本良一教授に講演をいただきました。
日本環境認証機構(JACO)による、ISO14001システムへの適合性・有効性評価の審査を受審し、修正及び 是正処置を要する不適合は無く、環境マネジメントシステムが有効に機能していることが確認されました。