2008年度 楷の木会インターネット総会
目次
- 2008年7月13日審議事項
- インターネット総会設立の趣旨
- インターネット総会における決議ルール
- 2007年度楷の木会 年間活動報告
- 新役員選出と役職交代の件
- 新役員選出と役職交代の件
- バックナンバー
2008年7月13日審議事項
日時:2008年7月13日15時〜16時
場所:武蔵工業大学横浜キャンパス1号館2階 大会議室
出席者:吉村、西村、和田、岩崎、平本、我妻、清田、上林、牧
要旨
- メールにて寄せられた質問事項を集計し、各項目について検討した
- 質問事項は下記のとおり、2項目について審議した
- 審議事項及び質問項目については、承認されたとみなし、総会を閉会するものとする
質問事項
- 総会のHPの最後のフッター部分が2007年となっていたが、これは現段階では年度を越えていないためなのか?
⇒単純な更新ミスです。お詫びするとともに、修正しました。(ホームページ担当) - 予算に関して前年度の卒業パーティーの繰越金が発生しているのは何故か?
前年度の卒業パーティーの案内状の文章との相違点がある。
「今年度の卒業パーティーは運営資金のためのみです」と記述しているので、楷の木会に余剰金が導入されるのはおかしいのではないか
⇒歴代卒業パーティーを統括している卒業パーティー実行委員会と楷の木会との間で、パーティー費用の余剰金については将来にわたっての卒業生への還元を目的として楷の木会の運営資金として寄贈していただくという合意がなされています。この合意については卒業パーティー実行委員会での申し送り事項となっており、毎年この方針は踏襲されています。
インターネット総会設立の趣旨
- 卒業生が若く・多忙な背景を鑑み、2008年度よりインターネット上にて試験的に総会を行うこととする
- 卒業生に広く楷の木会の活動を知ってもらうことを主目的とする
- 毎年横浜祭と同時に行う同窓会「Home Coming Day」にて告知を行い、その1週間後より約1ヶ月間、インターネット上に議題を掲示するものとする
- インターネット総会開催時は、会員であれば誰でもメールにて質問事項を送付できるものとする
インターネット総会における決議ルール
- インターネット総会の議題掲出期間は2008年6月9日より2008年7月12日までとする
- 質問事項が無かった場合、インターネット総会の全ての議題が承認されたものとする
- その間、楷の木会会員はメールにて、質問事項の送付、異議申し立てを行うことができる
- 楷の木会は2008年7月13日に理事会を行い、メールでの質問事項を審議し、後日Web上にて議事録を公開する
※ メールの件名は「インターネット総会への質問事項」とご記入ください
※ 本文に「氏名」「卒業年度もしくは学年」を必ずご記入ください
※ アドレスはkainoki at yc.musashi-tech.ac.jp です。(迷惑メール対策のため、@をatにしています) - 必要に応じて総会期間を延長し、Web上にて再び会員に対し審議を諮る
- 理事会にて特に再審議の必要が無いと認められた場合、議題が承認されたものとする
2007年度楷の木会 年間活動報告
1.校名変更問題に関する対応
武蔵工業大学の校名変更問題にあたり、環境情報学部のOB会としてOBからの意見集約を行い工業会と連携し、大学側との対応を行った。昨年のホームカミングデー以降、寄せられた校名変更に伴う各会員の意見をもとに楷の会としての意向を取りまとめ、工業会への意見報告を行った。
また、在学生との意見交換を行い、環境情報学部として在学生、OBそれぞれの立場からの議論を行った。詳細については別途、「校名変更に関する活動」を参照のこと。
2.2008年度ホームカミングデー運営及びネット総会開催の準備
楷の木会の恒例行事であるホームカミングデーの運営準備を進めた。また、今回はより広くOB/OGに参加してもらうことを目的として総会をネット上で行うこととし、その準備を進めた。
2008年度については引き続き恒例行事の運を進めるとともに会員からの要望を募集し、新たな活動計画へつなげていくことを目標とする。
校名変更に関するご報告
卒業生の皆様もご承知の通り、武蔵工業大学は2009年4月より、東京都市大学に名称変更し、新たにスタートを切ります。
この校名変更問題に関しては、武蔵工業大学の同窓会組織である「武蔵工業会」においても様々な議論が行われ、長い時間をかけて、五島育英会、大学当局との話し合いがもたれました。武蔵工業会の下部組織にあたる「楷の木会」に対しても、楷の木会としての意見集約の依頼があり、下記のように校名変更に関する活動を行いましたので、その経緯についてご報告させて頂きます。
なお、武蔵工業会の情報につきましては、武蔵工業会のホームページなどでご確認ください。
楷の木会の校名変更に関する活動
2007年4月:役員の間で意見を集約し、武蔵工業会に提出
→知名度が下がる、費用がかかる、コンセプトが理解しづらい等の理由から「反対」とした。
学生側の活動について、学生代表よりヒアリング、意見交換実施。
2007年6月2日:楷の木会総会
→状況説明と意見集約、今後の活動方針について告知(HPに投稿フォーム設置)
6月2日〜7月20日:楷の木会HPに投稿フォーム設置
→7/14まで公開し、意見を募集した。
2007年7月:工業会事務局より5万円(通信費)受領
→Webのシステム構築費用として受領。
2007年7月21日:理事会
→投稿された意見も参考にし、楷の木会の考え方を集約
2007年7月25日:臨時拡大常務理事会『校名問題に対する工業会の対応について』
→楷の木会の活動を文面にて報告:pdf
2007年11月:学内生に対し楷の木会の活動を報告、意見交換実施。
なお、東京都市大学に関する情報については、大学のホームページをご覧下さい。
新役員選出と役職交代の件
1.役員の新任
楷の木会理事会では、平成19年度卒業生(環境情報学部第8期生)を新たに楷の木会会員として迎えたことを受け、第8期より下記のように、2名を新たに理事として選出し、推薦させて頂きます。
理事(新任):
- 市川 誠之(第8期)
- 堀口 健 (第8期)
2.担当理事の交代
楷の木会理事会では、平成20年度より会計担当理事として、上林眞也氏(第7期)を推薦させて頂きます。
会計担当交代:
- 辞任: 岩崎 智 (第4期)
- 新任: 上林 眞也(第7期)
2007年度会計報告と2008年度予算案
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