1.
芙蓉の高嶺仰ぎ見て
多摩の流れの水清き
世紀の園に咲き出ずる
武蔵工大その名こそ
智の泉なり光なれ
2.
科学の真理極めんと
技を練り術を磨きつつ
共にいそしむ蛍雪の
武蔵工大その名こそ
自治と自由の象徴なれ
3.
功績の精華は回りきて
白亜は蒼く苔むせど
星霜永久に限りなき
武蔵工大その名こそ
我が青春の故郷なれ

編詩:校歌制定委員会 
作曲:梶山 三郎