「平成19年度楷の木会総会」が行われました

2007/06/02
楷の木会会長 吉村 正伸(第1期)

 環境情報学部設立10周年に伴い、昨年設立された環境情報学部の同窓会である楷の木会も、早いもので1周年を迎えました。今年も横浜祭開催に合わせ、同窓会の総会と、Home Coming Dayを行いました。
 今回の総会での議案は全部で4つあり、
 1. 活動目的について
 2. 役員について
 3. 会計報告および予算について
 4. 校名変更について
 それぞれ話し合われました。

 【審議案件1について】
 1. OB/OG、現役生の交流を活発化させ、武蔵工業大学環境情報学部を軸に各個人の活動の幅を広げていく支援を行っていく。
 2. OB/OGの横のつながりだけでなく、現役学生との橋渡し的な役割も担うことにより、幅の広い人脈構築の場を提供していく。
 3. 理事が全員現役の社会人のため活動は制限的だが、現役生との連携を図りながら企画の推進を行っていく。
 4. 学園祭に合わせてのイベント開催、Home Coming Day、その他楷の木会主催の講演会や研究発表会、楷の木会ポータルサイトの運営を行っていく
 ことが確認されました。

【審議案件2について】
 新たに以下の5名が新役員として全会一致の元、承認されました。

 我妻 悠(第5期)、植野 博士(第6期)、上林 眞也(第7期)、木戸 ゆかり(第7期)、牧 容子(第7期)


【審議案件3について】
 会計担当の4期岩崎より、昨年度の会計報告と、今年度の予算案について説明があり、全会一致で承認されました。予算の詳細については、こちらをご覧ください。(PDF16.7kb、別ウィンドウが開きます)

 【審議案件4について】
 吉村より簡単な経緯説明があり、続いて大学名称を考える会の代表として、現役学生より報告と意見が述べられました。楷の木会としては、環境情報学部の同窓会としてOB, OGの皆様の意見集約の場として、本ホームページ内に意見投稿フォームを設置し、7月中旬を持って親組織の武蔵工業会に意見集約して提出することが決められました。