水中考古学者らとフィールドワークを実施しています 科研費のプロジェクト「海からみなとを探る:水中考古学と海洋科学の融合」の一環として,研究代表者の佐々木ランディ先生(帝京大),菅 浩伸先生(九州大),南 健太郎先生(京都橘大)そして学生とともに,福井県美浜町早瀬や京都府丹後市城島において港の遺構やその周辺の土地利用の調査を行っています.また,調査に先駆けて南先生らが進めている琵琶湖の湖底にある坂本城の遺構調査も見学させてもらいました.本研究室では考古学と地形学とを絡み合わせた研究を今後も進めて行きます.(実施日:10月18日~22日)