教える実践における多層的な知識を表現する教材のデザイン
服部倫也
Michinari Hattori

研究紹介

今まで教材は、いかに中身がよく出来ているかということで、判断されてきました。私は、「教える」「教えられる」の関係の中で用いる道具として、教材を見直していきました。
日常使われる教材は、使う人や場面によって様々に見られています。また、教材が「教える」「教えられる」の活動を構成していると明らかにしていきました。