お知らせ

                   12/1 社会基盤マネジメント 特別セミナーが開催されます。詳しいご案内はこちらをクリックしてください。

                   博士後期過程のリスクマネジメントプログラムはこちらをクリックしてください。


特徴Characteristics

  • 社会基盤産業に必要な実践的マネジメント力を育成。
  • 講義は土日に集中的かつ効率的に実施。
  • 渋谷駅前のサテライトクラスを中心に、少人数対話型学習。
  • 授業料は、修士課程で50%、博士後期課程で90%を減免。
  • 社会基盤整備事業の企画、計画、執行、遂行、維持に求められるマネジメント技術を体系的に捉えたカリキュラム。
  • 社会基盤整備事業に関する知識や意義などを、さまざまな角度から考察できる場を得られるプログラム。
  • ビジネスの最前線で活躍するビジネスマンのために講義は土日限定で、アクセスに優れた渋谷駅前のサテライトクラスを使用。
  • 実践的なマネジメント力を培うために少人数制をとり、講師との対話型講義の実施。
  • 修士課程では、授業科目18単位(9科目相当)の修得を要します。博士後期課程では、授業科目4単位(2科目相当)の修得を要します※1
  • 入学時期は4月および9月となります※2
  • 1 上記以外に研究指導に係わる科目などの修得が必要です。
  • 2 C日程は4月入学になります。

総合理工学研究科社会基盤マネジメントSocial infrastructure management

社会基盤マネジメントの
実務的活用のために

わが国の社会基盤整備関連産業は、
戦後の復興、高度成長時代の礎を築き、目覚しい技術発展を遂げました。
しかし、国際化や価値観の多様化が進む現在、
「産業発展のための社会基盤整備」だけではなく、
国民が「豊かな生活環境を確保する持続的社会基盤整備」へと
方針を転換することが求められています。
本プログラムでは、建設契約管理技術を中核にして、BIM/CIMといった
最先端のICTやPPP/PFIなどの社会基盤マネジメントにおける活用や、
それらに関わる課題解決のための数理手法などを
総合的に学習することができます。
実務的観点の研究を遂行し、学位を有する技術者として
よりいっそう社会に貢献できる人材への成長を促します。

社会基盤マネジメント
プログラム

総合的マネジメント 修士論文⇒修士(工学)取得 博士論文⇒博士(工学)取得

入学試験Entrance Examination

試験種別

社会人選抜

修士課程   ― (1)書類審査 (2)面接考査
博士後期課程 ― (1)書類審査 (2)面接考査

社会人選抜について...出願時に十分な実務経験(2年以上)を有している者について、出願書類に関する審査および口述試験を含む面接考査を統合して選考します。

出願期間

  • B日程:7月中旬
  • C日程:1月中旬
  • 後学期入学試験:5月下旬

試験日

  • B日程:9月上旬
  • C日程:2月下旬
  • 後学期入学試験:7月上旬

試験場

世田谷キャンパス

合格発表

  • B日程:9月中旬
  • C日程:3月上旬
  • 後学期入学試験:7月中旬

手続きに関しての詳細はこちらをご覧ください。

学納金Tuition

入学金

240,000円

授業料(年間)

修士 1,190,000円
博士 1,190,000円

授業料については、修士課程では50%、博士後期課程では90%の減免が社会人選抜を経て入学する全入学生に適用されます。

アクセスマップAccess Map

渋谷サテライトクラス

住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-7
   五島育英会ビルB1

googleマップ

世田谷キャンパス

住所:〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
TEL:03-5707-0104(代表)

googleマップ