◆生物多様性オフセットとは?

◆生物多様性バンキングとは?

◆国内類似事例

◆BBOPとは?

◆BBOPによる生物多様性オフセットの10原則

樹木医補

●主催団体
 一般財団法人 日本緑化センター

●資格の概要
 「樹木医」とは、樹木の調査・研究、診断・治療、公園緑地の計画・設計・設計監理などを通して、樹木の保護・育成・管理や、落枝や倒木等による人的・物損被害の抑制、後継樹の育成、樹木に関する知識の普及・指導などを行う専門家のことです。
 「樹木医補」とは、樹木医の早急な普及を目指したもので、実務経験が短くても樹木医としての試験に応募できるというものです。樹木医補になるには、樹木医補養成機関として登録されている大学・学部で樹木学や植物病理学、森林生態学などの基礎的な知識を習得し、卒業することで認定試験への応募資格が得られます。
 その先にある「樹木医」の資格を取得するには、実務経験7年以上か、樹木医補の認定を受けてから1年以上の実務経験があることが必要です。樹木医研修を受講し、面接や資格審査を受け、合格すると資格を取得することができます。

●受験資格
 樹木医補:補資格養成機関として認定を受けた大学等において、指定分野の科目を履修し卒業することで認定を受けることができます。
 樹木医(樹木医補を保有している場合):樹木医補の資格認定以降、該当する業務経歴が1年以上ある者
 樹木医(樹木医補を保有していない場合):該当する業務経歴が通算7年以上ある者

●樹木医に関する詳細はこちら→(外部リンク)

●本研究室所属学生の資格保有者

●資格取得者の活躍