このページでは、教員やソーシャルデザイン研究室の活動を、学生目線で紹介します。 日本リビングラボネットワークについて 木村先生の取り組みのひとつである日本リビングラボネットワーク(JNoLL)は、市民、企業、行政、大学など多様な主体が協力しながら、地域や社会の課題解決に取り組む「リビングラボ」の普及を進めています。リビングラボとは、実際の生活の場を舞台に、多様な立場の人々が対話や実践を重ねながら、新たな価値やアイデアを生み出していく取り組みです。(クリックで詳細) スヌーズレン・ラボについて スヌーズレン・ラボは、「スヌーズレン」の考え方を基盤に、子どもたちをはじめとする多様な人々が安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいます。スヌーズレンとは、光や音、香り、振動、触覚などの感覚刺激を活用し、一人ひとりが自分のペースでリラックスできる空間を提供する活動です。1970年代にオランダで誕生し、現在では福祉・教育・医療の現場を中心に世界各地で活用されています。 グルグルダイアログについて 参加者同士の対話を通じて、自分の考えを深めたり、新たな視点を得たりすることを目的としたワークショップです。「書く」「考える」「問う」というプロセスを大切にしており、正解のないテーマについて、自分自身の言葉で考えを表現する力を育むことを目指しています。また、異なる立場や経験を持つ人々との交流を通じて、多様な価値観に触れられることも特徴です。 うずうずマインについて うずうずマインは、福岡県大牟田市にある地域共創拠点です。「何かやってみたい」という思いを持つ人たちが集まり、地域住民や学生、企業など多様な人が交流しながら、新しい活動やプロジェクトが生まれています。人と人とのつながりを大切にし、地域の新しい可能性を育てる場として注目されています。今回は、その魅力や特徴について紹介します。 人間フェスティバルについて 「人々が主体的に共創できる社会」の実現を目指し、ソーシャルデザインや社会システムデザインの研究・実践を行っています。効率性や均質性を重視する従来の考え方だけではなく、多様な価値観や人それぞれの生活世界を大切にし、人と人との関わりの中から新しい価値を生み出す「自分たちごとのデザイン」を重視しています。また、課題に対して一方的に答えを与えるのではなく、多様な立場の人が対話を重ねながら共に考え、新しい可能性を生み出していく「主体性」と「共創」を大切にしていることが特徴です。