TCU鉄研 GCHな日記

入部のすゝめ

どうも、絶賛仕事やら研究やら製作やらに追われている人です。

そろそろブログの更新をしないと、やる人おらんやろなぁと思い書いているのですが、意外にも4月に更新あったんですね。
ですが、我が部にはhtmlを書ける人もそこまで多くないので、書ける人が書いていかないとなんですよねぇ...
(現状把握しているだけで私以外にブログにて初心者に毛が生えた程度に書けるようになったという部長と情報科学科勢ぐらいだと思います。)
すでに運営からほぼ退いた人がいうのもなんですが、もっと増えてくれればなぁ(小並感)
ということで、既に4年の私が書きましょうと思います。
まぁ、今回何を書こうかと少し悩みましたが、皆さんは鉄研大学というものをご存じですか?
前回の1Q回は4月30日に開催され、2Q回も開催されるそうです。楽しみだなぁ(小並感)
今回はその1Q回で私がお話した、鉄道研究部入部のすゝめについて話そうと思います。

入部のすゝめ表紙

入部のすゝめ表紙

鉄道研究部って?

まず、このHPにたどり着いている人の大半は知っていると思いますが、鉄道研究部について説明しませう
主に鉄道模型のジオラマ作成や学園祭を初めてとしたイベントの参加などをする団体です。
運動量も多めのことから文化部という名の運動部と言われることもあったりなかったり...
2023年度春休みから合宿活動も再開しました。撮り鉄が非常に生き生きしております。(もちろん私もです。)
大体みんな鉄道模型を所持しておりますが、強制ではありません。ご利用は計画的に。
鉄研から鉄道系企業へ就職する人も多いです。(ただし私はIT企業へいきました。)

イベントの様子(港北東急)

イベントの様子(港北東急)

入部するメリットって?

ここからは、大学1年のしょっぱなから入部し、大学4年の今日まで在籍している私が入部するメリットをお話しします。

メリット①:関東の鉄道に詳しくなる

特に大学が東急系列というのもあり、東急に詳しくなれます。
東急系の鉄道模型を買っている人も多いし、大井町線の各駅停車の色が分けられている理由も乗りすぎて知れたりするなど知り方がいろいろです。
それ以外も割と知る機会があったりします。
(実際の発表用スライドの表紙も、東急系列ということで5050系にしてみました。)

メリット②:鉄道好きの友達が増える

今までこんな悩みありませんでしたか?
・鉄道の話を誰にもできない…
・この自慢話を誰にもわかってもらえない…
こういった悩みは
鉄研に入部することで解決します!
基本鉄道好きしか集まらないので、自身の話を聞いてくれる同級生、先輩が非常に多いです。

メリット③:自己PRが強すぎる

大学、もしくは大学院で、必ず就活をし、必ず自己PRや学チカ(学生時代に力を入れたこと)を書く必要が出てきます。
鉄研でイベント(学園祭含む)の責任者を行うだけで、これを全て書くことができます。
もちろん、部長や会計などの役職につくだけでも自己PR自体書けるのですが、イベントであると成功例がつくことが多いですから、非常に書きやすいです。
実際、すでに就活を終えている筆者は4社から内定をいただき、書類選考の段階で落とされることはほとんどありませんでした。
(中には誰もが知っているような超大企業もありました。)

メリットまとめ

・関東の鉄道に詳しくなる
・鉄道好きの友達が増える
・自己PRが強すぎる
これ以外にもメリットはいろいろあります。
詳しく知りたい人は、入部して体感しよう!

入部を迷っている方へ

他部と迷っている方や、そもそも模型に興味がない人も、中にはいるかもしれません。
しかし、部員の中には兼部している人もいますし、過去にも兼部していた人はかなりの数いました。
鉄道研究部は参加できるときに参加するでもよいというスタンスなので、いるだけでも問題はございません。
(ただし年一度の部費徴収は発生します。)
模型に興味がなくとも、鉄道の話をしに来るだけでも良いですし、夏休みや春休みには合宿もあるので、鉄道が好きというだけで楽しめると思います。
(しかし過去を見ている限り大体の人は模型に興味を持ちますが…)

鉄研大学で使用したスライドには、入部された方へというスライドがありましたが、時期も時期ですし大半の部員は内容をしっているのでここでは省きます。

いかがだったでしょうか。鉄研に入部するだけでこれほどメリットがあります。ぜひ今後入学される新入生の方、在学生の方、検討してみてはいかがでしょうか。
以上となります。今後も鉄道研究部をよろしくお願いいたします。

著:4年 西岡 英馬

イベントの様子2(港北東急)