後援会について
後援会長挨拶
大学と一緒にキャンパスライフをサポート
本年度3年目の後援会会長を仰せつかりました阿部でございます。
保証人の皆様、大学関係者の皆様、日頃より後援会活動について多大なるご支援とご協力をいただきまして、この場をお借りし御礼申し上げます。
お陰様で昨年度の後援会活動も、ご関係の皆様のご尽力により、滞りなく実施されました。昨年1月より野城学長、4月から久保後援会事務局長がご就任され、大学と一緒になって学生生活の支援に取り組んで参りました。58回目となる「保証人対象大学との連絡会」については、台風の影響を受けたものの、前回同様の参加世帯数となり、活発なやり取りが行われました。大学新聞会の学生の皆様、取材協力ありがとうございました。横浜祭や世田谷祭での賑わいは、コロナ禍の影響を完全に払拭して大変盛況でした。また、学生食堂の補助企画である「100円朝食」や「オフピークランチ」、課外活動についての学校施設利用申請「オンラインでの各種手続きサービス」等、学生生活の利便性向上にも寄与しています。
2025年を迎え、早や21世紀も四半世紀が過ぎようとしております。現在大阪万博が開催されていますが、未来はどんな世界になっていくのでしょうか。人工知能やロボット化も進む一方、地球環境破壊や国際紛争もあり、学生たちはこれからの時代どんな歩み方をしていけば良いのでしょうか。幸いにも都市大のキャリア支援は、とても手厚いものがあります。また幅広い業界に卒業生がいて、校友会という組織で学生のバックアップもしていただいています。建学の精神にありますが、自ら考え、自ら行動し、自ら歩み方を選択していく。学生生活を経てそんな社会人になっていけるように大学と一緒になって活動してまいります。最後になりますが、後援会は、平成元年より活動して今年で37年目を迎えます。来たる2029年の学校創立100周年に向けて、襷を繋いでいきたいと思います。引き続きご関係各位のご協力をお願い申し上げ挨拶とさせていただきます。
東京都市大学後援会 2025年度後援会会長
阿部 浩知