◆NATIONAL COLLEGE◆

　 ナショナルカレッジにてBioGasについてと環境教育についての講義を受けました。相方のRichaが学内を案内してくれた。Richaテンション高いし、階段もぴょん ぴょん飛び跳ねて下りるので、ついてくのが大変だった（笑）中にはバスケコートや卓球場などありました。図書室やパソコン室などあり、勉強する環境も整っていました。

講義は英語で難しかったけどマニタさんが訳してくれて本当に助かりました。 すごいぞトライリンガル！！

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◆食堂にてダルバーツを食べた◆

　ナショナルカレッジの生徒、先生も一緒になって楽しく食事をしました。
辛すぎて胃がもたれたけどめっちゃうまかったです。なんかタイカレーの3色版みたいな感じ？
　 マニタさんが2倍盛りくらい食べててびっくりした。さすがです。尊敬してます。

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◆Bio Gasの実地訪問◆

　実際に家庭で使われている小規模（750L）のBioGasPlantを見学しました。 都市向けに作られたプラントの構造は非常に簡単で、給水用の750Lタンク の上部を切り取り一回り小さい450Lのかぶせただけのものでした。家庭用のバイオガスはコンパクトで、一台で４人くらいの家族は暮らせます。家畜の糞を利用することによって環境に優しいプラントです

環境保護のベースとなる意識を教育によってできているネパールに 受け入れられるため、安価であること、仕組みが単純であること、 生活を豊かにすることができるという点でベストな選択だと思いました。

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◆ごみ山を視察◆

　日本では見られないゴミの山々。周りにはトンビが飛び回っていて、ネパールの現在の状態が一瞬でわかりました。

　去年来た時よりもゴミもそれに群がる人も少なくなっていて、環境への配慮が 年々高まっているのだと感じました。ネパールではごみを分別するという習慣が なく、たくさんの鳥と野犬が群がるごみの山は有害な薬品も混ざっている

　 政権が交代し、規制強化された現在でも周囲にはまだ多くの住人がおり、排水 や煙がもたらす健康被害は想像に難くない。