◆マネジメントの講義◆
午前は、コミュニティレストのマネジメントの人に話を伺いに行きました。ネパール語の話を聞いて、それをマニタが日本語に訳してくれるスタイルでした。
五つのグループに別れて、アンケートに回答してもらいました。
ネパール語での回答をパートナーが英語に訳して私たちに教えてくれました。難しい単語がいっぱい出てくるようになって、慣れなくて大変でした。
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◆ハウスホールドサーベイ◆
ランチの後はバスに乗ってタルー族の村を訪問しました。実際にチトワン内の村を訪れ、住民にインタビューに応じてもらいました。村の住民はネパール語で話すので、それをパートナーが英語に訳して私たちに伝えるというスタイルに、学生たちはまだ慣れていなかったので、その場で理解をすることにはかなり苦労しました
各グループ、3つの家でアンケートの回答を実施しました。
必ずしもCFに参加してはおらず、CFに恩恵を実感する家庭がある反面、CFを必要としない家庭も存在しており、参加していない家庭は経済性や非経済性、
教育の意義を理解しておらず情報共有の必要性を強く感じました。
実際にチトワン内の村を訪れ、住民にインタビューに応じてもらいました。村の住民はネパール語で話すので、それをパートナーが英語に訳して私たちに伝えるというスタイルに、学生たちはまだ慣れていなかったので、その場で理解をすることにはかなり苦労しました。
実際に村を見て現地の人たちと触れ合えあて貴重な体験になりました。
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◆ディスカッション◆
各グループが白熱した議論が飛び交い、代表が意見をまとめてそれを英語で発表しました。
貴重な意見が多数提示され、全員の集中した姿勢には高い評価が集まりました。
フィードバックでは、パートナーとゆっくり一日の復習をし、最後のディスカッションをつくりあげていくので、CFに対する理解を深められました。
今日はコミュニティーフォレストについて全員がよく理解できた一日だったと思いました。
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◆今日という日◆
マネジメントに到着したとき、WELCOMEの儀式としておでこに赤い粉をぬられました。気分はネパリー♪
[変態」という言葉は国境を越えました。男の子たちが嬉しそうに「変態」を連呼していました。
夕方はSun Set Viewにでかけました。日が落ちるのは時間切れで見れなかったけど、すごく綺麗でした。
ごとぴーが犬にえさをあげてマニタに怒られていました。 |