■象に乗った大学生達!!
午前中まず最初にエレファントライドです。今回の旅で一番楽しみにしていた人も多く、朝からみんな騒いでいました。実際に象の背中に乗ると、思っていたよりも高く、以外に安定しています。森の中を進んでいく象は途中でご飯を食べ始めるなど、とてもかわいかったです。この森にはサイ・猿・孔雀などが生息しており緑豊かな森でした。
その後コミュニティーホレスト(以後CF)に関しての講義を受けました。エレファントライドで回ったもCFです。CFは地域の住民が共同で管理・利用する森で、薪や木材を切り出していくなどします。
その後、 この森を管理・利用している地域住民の家を訪れ、CFに関しての調査を行きました。この調査では住民の人々がCFどのような関わり合いを持っているのかなどの質問を行いました。結果、バイオガスプラントのおかげで現在はほとんど利用していないお宅や、管理の体制を変えてから森が元気になったなど、いろいろな話を聞くことが出来ました。
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■CFに関する家庭調査
前日と同じように3つのグループに分かれ家庭調査を行いました。今回は、CFに関しての家庭調査です。エレファントライドを行った森林周辺の家に伺い、アンケート調査を行いました。今回調査に伺った家庭の多くに、バイオガスプラントがあり今回学んでいることの関係性を見つけることが出来ました。
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■象育成センターまでの川くだり
穴が開いた舟に乗りゾウの育成センターに行きました。正直本当に生きてたどり着けるのかと不安でしたが無事に到着。育成センターには10頭ほどの象が飼育されていて、大人しい小象は放し飼いにされていました。その小象に近寄って撫でていると「痛っ」と変な声が。我らのリーダー、デラが小象に後ろ足で蹴られていました。最近では人に蹴られることも少なくなったのにまさか象に蹴られるなんて。どこにいっても彼はおいしいキャラです。
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