建築都市デザイン学部 アドミッションポリシー
建築都市デザイン学部の入学者受入れの方針です。 開く
建築都市デザイン学部 アドミッションポリシー
人材養成および教育研究上の目的
建築都市デザイン学部は、住環境から都市環境さらには地球環境までをデザインし、建築都市の諸問題を解決するための学問追求という教育理念に基づき、現実に即したアイディアと理論的裏付けのあるデザインにより、建築や都市の将来を担える高い能力を備えた建築家、技術者を養成することを目的とします。
求める人物像
- 高等学校で学習する内容をよく理解して、建築学や都市工学を学ぶために必要な基礎学力を備えている人
- 建築や都市に強い関心を持ち、未知の課題に取り組むことやデザインをすることに意欲がある人
- 建築都市デザイン学部で学び、専門知識と実践する力を身に付けることを目指す人
- 建築学や都市工学と社会の関わりについて考えることができ、幅広い視野を持って社会の持続的発展や人類の福祉に貢献する志を持つ人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
建築都市デザイン学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
- 数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C)
- 理科(物理基礎、化学基礎、物理、化学)
- 外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ)
上記以外に、高校で学ぶすべての科目を重層的に履修することが望まれます。
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メディア情報学部 アドミッションポリシー
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人材養成および教育研究上の目的
変化する情報・コミュニケーション環境のもとで、新たな情報社会を創り出すことを目指します。そのために情報通信技術が生み出す社会を調査、分析し、より良い生活の実現に向け、情報システムや社会の仕組みを創造し、さらに評価、改善できる人材を養成することを目的とします。
求める人物像
- 学科の学修に必要な基礎的学力を身に付けている人
- 学科の研究領域に関心を持ち、情報と社会の諸問題に取り組む高い意欲がある人
- 知的好奇心が旺盛で、主体的に学修を深めることができる人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
メディア情報学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
社会メディア学科
- 外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ)
- 国語(現代の国語、言語文化)または数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C)
- 情報(情報Ⅰ)
情報システム学科
- 外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ)
- 数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C)
- 情報(情報Ⅰ)
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デザイン・データ科学部 アドミッションポリシー
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人材養成および教育研究上の目的
デザイン・データ科学部では、定量・定性の両方のデータ科学に関する知識と技術に裏付けられた批判的思考力と論理的思考力、そしてグローバルリテラシーの涵養により、世界のあらゆる「もの」と「こと」を読み解く能力を修得します。その上で、実社会における多種多様な課題を解決するために、新たな「もの」と「こと」を具体的に、構想・設計・構築、すなわち、デザインできる実践的な専門力を持つ人材の養成を目的とします。
求める人物像
- あらゆるデータの利活用と、人と社会に役立つ「もの」「こと」のデザインを志向する人
- 修得した知識と技術を活用し、国籍、文化、専門等が異なる人々とのコミュニケーションによる主体的協働作業を志向する人
- 数学・社会科学に対して興味と探究心を持ち、これを基にした思考力を合わせ持つ人
- 修学に必要な英語力を有し、海外留学で幅広い教養を修得するコミュニケーション力向上に努力を惜しまない人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
デザイン・データ科学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
- 数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C)
- 国語(現代の国語、言語文化)
- 外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ)
- 情報(情報Ⅰ)
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都市生活学部 アドミッションポリシー
都市生活学部の入学者受入れの方針です。 開く
都市生活学部 アドミッションポリシー
人材養成および教育研究上の目的
国際化、情報化が進み、世界人口の半数以上が都市に暮らす現代、人々の生活の質を持続的に高める都市創造の学問と実践が必要です。都市を学ぶ総合的な学修環境の中で、社会科学と空間デザインの両方のスキルを幅広く習得し、都市の新時代をリードするビジネスと文化の創造力を身に付けて、企業人や専門家として国際社会で活躍できる人材を養成することを目的とします。
求める人物像
- 都市生活学部の理念に共感し、「都市」に関心を持ち、将来、都市に関連する分野で活躍したいと望む人
- 商学や経営学等の社会科学系の勉学を基本にし、街並みやインテリアなどの空間デザイン、都市の文化・芸術など、幅広い分野に興味を抱き、好奇心旺盛な人
- 世界中の都市を舞台に、価値ある都市生活の創造に向けて国際社会で活躍したいと望む実践的な人
入学前に学習しておくことが望ましい内容
都市生活学部での学修を進めるうえで、高等学校では次の科目を学習していることが望まれます。
- 外国語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ)
- 国語(現代の国語、言語文化)
- 地理歴史(地理総合、地理探究、歴史総合、日本史探究、世界史探究の中から2科目以上)
- 数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C)
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